カテゴリ:義経史跡'09-'10( 6 )
壇ノ浦
一年ぶりの義経史跡巡りです。今回は源平最終決戦の地、壇ノ浦。
f0175468_1855877.jpg

1185年(文治元年)3月24日 源平両軍は壇ノ浦海峡にて最後の決戦するため、それぞれ白旗、赤旗をかかげて船を進めました。平軍の舟は五百、源軍は八百と伝えられています。平軍が一時押し気味になり、義経は捕えられそうになるが、伝説の八艘飛びで難を逃れたといわれています。やがて潮流が変わり、これを待っていた義経は一気に攻勢となり、平軍を討ち滅ぼし、源平の戦いは幕を閉じました。



ここの義経像は最終決戦の地に相応しく、かなり格好良かったです。徳島のに匹敵すると思います。
f0175468_186725.jpg

対岸の布刈には道路際に高さ3m、幅44mの巨大な壇ノ浦合戦の壁画があります。この壁画は有田焼の陶板で作られていて、屋外設置の陶板壁画では日本一の大きさだそうです。
f0175468_1861636.jpg
f0175468_1862413.jpg
f0175468_1863463.jpg

昨年の義経記事は⇒カテゴリ『義経史跡巡り』へ
[PR]
by teru-chi | 2010-08-26 18:58 | 義経史跡'09-'10 | Trackback | Comments(6)
逆落とし
1184年(寿永3年)2月。歴史上名高い、一の谷の戦いがあった所です。
f0175468_2271991.jpg

その時の平家は現在の神戸市に長大な陣を敷いていました。前面には海、背後には断崖絶壁の山があり難攻不落の要塞と言われていました。
f0175468_2274342.jpg

ここで義経は、正面から攻める本軍と別れて少数で山がわから崖を馬で駆け下り、平家本陣の背後を突きました。この『逆落とし』と呼ばれている奇襲攻撃により、攻勢だった平氏軍は一気に崩れ、海に逃げたのです。
f0175468_2275794.jpg

平家にとっては天から兵が降ってきたかと思えるほど信じられない出来事だったそうです。
f0175468_2281219.jpg

夏休みの自由研究用として6月に小松島からスタートした『義経史跡巡り』はとりあえずこれで完了。ただしこのブログでは引き続き、史跡巡りを続けていこうと思っています。
[PR]
by teru-chi | 2009-08-25 19:50 | 義経史跡'09-'10 | Trackback | Comments(0)
五条の橋
鴨川べりの夏の風物詩、納涼床。昼間に撮ってもいまいち絵になりませんが・・・。
f0175468_20311785.jpg

この日は二条城前のホテルを自転車で出発し、今出川通りに出て百万遍の知恩寺で催されている手作り市へ行きました。その後、2つ目の目的地を目指して鴨川べりをひたすら南下しました。
f0175468_20312722.jpg

いくつもの橋を通り過ぎてようやくたどり着いた『五条大橋』
f0175468_20313835.jpg

弁慶と義経の決闘の場所として有名ですが、この橋は秀吉の時代に造られたものらしい。実際に決闘があったのは少し上流にある現在の松原橋なんだとか。(2枚目の写真に写ってるのがたぶん松原橋)

五条橋のたもとにある牛若(義経)と弁慶の石像。デフォルメされていて2人とも可愛いく造られているけれど・・・、ちょっとイメージと違うなぁ・・・。
f0175468_20314784.jpg


この後はさらに南下し京都駅でお土産を買ってから再び二条城まで。
真夏に自転車で走破するには少々ハードコースでしたが子供達は喜んでくれました。
[PR]
by teru-chi | 2009-08-21 23:32 | 義経史跡'09-'10 | Trackback | Comments(0)
鞍馬山
念願の鞍馬へ来ました。

鞍馬寺のこの山門で7歳の牛若は母・常盤御前と別れ、その後10年を遮那王として過ごしました。
f0175468_2263835.jpg

鞍馬寺の本堂とその前にある六芒星、パワースポット。
f0175468_227394.jpg

鞍馬を離れる義経が名残を惜しんで背比べしたといわれる『背比べ石』
f0175468_227161.jpg

地表を這う木の根が複雑な模様を描く『木の根道』。
この歩きにくい道を通うことで足腰が鍛えられて、後に伝説となる八艘飛びの瞬発力を身につけたらしい。
f0175468_2272654.jpg


遮那王尊が祀られている『義経堂』。奥州で自害した義経の魂は鞍馬に帰ってきたと伝えられています。
f0175468_2273830.jpg

遮那王が天狗に武芸を習った場所とされている僧正ガ谷の不動堂にて。
義経が来てくれているような気がしたそうです。肩に手を掛けているつもりの二人。
f0175468_227492.jpg

天狗の住む森といわれている鞍馬の山道。たしかにそういう雰囲気を感じることができました。
f0175468_2275873.jpg

[PR]
by teru-chi | 2009-08-20 22:09 | 義経史跡'09-'10 | Trackback | Comments(2)
扇の的
義経史跡巡りの第二弾です。このカテゴリも作りました。

今回行ったのは源平屋島古戦場。

1185年2月。源義経はわずかな軍勢を率いて大阪の港を出港して徳島県小松島に渡り着き、大坂峠を越えて屋島の平家に攻め入りました。

ここの眼下に広がる街の中に小さな史跡が点在しています。
f0175468_2237922.jpg

屋島合戦の最中、平家側が座興的に催したとされる扇の的の逸話。
その時の源氏軍で一番の弓の使い手だった那須与一が扇の的を射る時に馬をたてた「駒立岩」がこれです。
f0175468_22372890.jpg

駒立岩の西側には、源氏軍を差し招く平家女官の看板が掲げられています。
岩から看板までの距離は史実に基づき70メートル?(右隅に写ってるのが駒立岩)
f0175468_22374282.jpg

強風吹き荒ぶ2月の海で馬上から見事に扇を射落とした那須与一はまさに名人の腕前です。

これは駒立岩の次に行った屋島寺の傍にある屋外屏風。
f0175468_22375949.jpg

うちの娘も2人とも義経のファンです。
f0175468_22381043.jpg

[PR]
by teru-chi | 2009-08-11 00:06 | 義経史跡'09-'10 | Trackback | Comments(0)
翻る白旗
義経フリークです。
f0175468_2055187.jpg

屋島の合戦へ向かう義経が四国に最初に上陸したのがここ、徳島県小松島市。
f0175468_20554259.jpg

小6の娘がちょうど今、歴史で源平時代を習っています。
だから夏休みの自由研究は源平史跡めぐりにしようと勝手に決めました。
鞍馬寺、宇治川、一の谷、壇ノ浦・・・、行きたいところはいっぱいある。
[PR]
by teru-chi | 2009-06-14 21:20 | 義経史跡'09-'10 | Trackback | Comments(7)